保証会社が使えない!?転職活動中の私が賃貸の審査に落ちた理由
人生迷走中の高橋、賃貸の審査に落ちる
どうも〜人生迷走中の高橋です。
この前の土日、東京に行ってきて家を探しました。
が。審査で落ちました〜〜〜
落ちただけでもショックなのに一緒にいた母が
「プータローだからだめなのよ!!!」
「これだからプータローは」
「プーはだめね」
やっとわかりました、我が母にモラハラ気質あり。
過去を振り返ってみても・・・おっと、今回の記事はこれが本題ではなかった。
私がマンションの審査に落ちた理由
さて、私はなぜ審査に落ちたのか。
要因は2つあります。
①契約者が無職・求職中
東京に来てから転職活動を始める予定の私。というわけで、住み始めたら最初は収入源がありません。
マンションのオーナーさんは、収入源を確保したい。だから無職の契約者は嫌われるのです。
でもまあ、そりゃあ無収入のどこの馬の骨かもわからないプータローには貸したくないよね。
どうすれば求職中でも借りられるの?
それでも地方から東京に出てきて働きたい人なんかは一人暮らしできないと困るはず・・・
こういうときは、
契約者が無職+保証人(親など)1人+保証会社
これで8割はいける、と不動産屋さんは言う。
そして高橋、その8割に引っかからなかった!!!
高橋の身に何が起こったのか・・・
②オーナーが保証会社を嫌うケース
そう、これに当てはまってしまった。
なんてことだ、私が気に入ったマンションのオーナーは、
契約者が無職の場合、保証会社の利用を嫌う人だった。
住みたいマンションに住めないショックで防御力が30下がりそこに母のプータロー攻撃がクリティカルヒットしたので電車に飛び込もうと思った。
さてさて、
契約者が無職+保証人(親など)1人+保証会社
この道がたたれてしまった。しかし、この場合でも借りる方法はある、諦めるのはまだ早い。
契約者が無職でも確実に借りる方法
無職の契約者は保証会社使っちゃダメで〜〜す
となったわけだが、それでも借りる方法はあった。
その方法は以下の2つ。
①収入のある人に契約者になってもらう+保証人+(保証会社)
不動産屋さんに聞かれた「お母さんはパートしてる?」
母は専業主婦だ・・・
とりあえず母がパートをしていたら、
母に契約者になってもらい、父が保証人になり、保証会社(保証会社は不要?オーナー次第?)をつけて、そこにプータローが住む
という方法が使えるので、親乃脛かじり丸は無事に誕生する。
もちろん、本人がアルバイトしている、アルバイト先が決まっている、というのでもOKとのこと。しかし残念ながら私にその当てはまだない。プーですから。
その後私も母に向かって「(母が)働いていればねえ・・・やっぱり働くって大事だね」とさりげないモラハラで反撃した。
②契約者が大黒柱+保証人(別の大黒柱)→保証会社不要
一家の大黒柱である父が契約者になり、親戚のおじさんなど、別の大黒柱並の収入を持つ人が保証人になってくれる。ここに無職が住む。
大黒柱=正社員ってことなの?すみません、よくわからないです。
これもOKで、しかもこの場合は保証会社がいらないと、不動産屋さんに言われた。
しかし、親の介護で不利な立場になりたくない母は自分の兄弟姉妹に借りを作りたくなく、父も自分の弟とはあまり仲がよくない。それに私も親戚にまで頼むのはちょっと抵抗がある・・・。
というわけで、この案も不可能だった。残念。
(備考)すみません、あやふやなんですが
保証会社を使っていいオーナーの場合は、
父(安定収入)が契約者+保証会社+無職が住む
が可能なはず。普通に働いている人が審査に落ちたら誰が借りるねん。
ちょっと検索したけど、明確な判断基準が書いてあるページはどこにもなかったから、審査の基準はオーナーさんによるんでしょう。
本記事はこういうケース(無職が住むなら保証会社は使えない)があったよ〜ということで、参考程度にしてください。